91式戦車橋の資料写真
detail photo type 91 armoured bridge layer
この装備に関しても私はサッパリ解りません。 ただ、何ともメカニカルで模型映えする車輌では有りませんか? まだ仔細に比較していないのですが、 87式自走高射機関砲と比べると大雑把に言えば車体はほとんど同じでしょうか? こちらは任務上、前面装甲が厚い気がしますが。78式戦車回収車とも似た所が有りますね。 もちろん、どれも74式戦車がベースなので似ているのは当たり前ですが、 模型化した場合は分割の工夫をすれば車体パーツの使いまわしが出来そうな気がしますよ。 コミント人様から頂いた情報をご紹介しておきます。 東千歳「73−4318」「7施−3」、 第7師団では第7施設大隊の4個中隊と第71、72、73の3個戦車連隊、第11普通科連隊に配備。 鹿追「73−4315」「5戦−本」、 第5旅団では第5施設中隊と第5戦車隊に1輌ずつ配備。 南恵庭「73−4312」「73戦−本」、第73戦車連隊の所属。 勝田の車体は「73−4303」「施教−2」です。 施設学校の施設教導隊に、いち早く配備されたのが番号から伺えますね。 しかし、さすがは第7師団、濃密な配備。 |