撮影場所：富士駐屯地
撮影場所：豊川駐屯地
撮影場所：倶知安駐屯地
撮影場所：東千歳駐屯地
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| 撮影者：ノイズメーカー様 撮影場所：富士駐屯地 |
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| 撮影者：管理人 撮影場所：豊川駐屯地 |
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| 撮影者：コミント人様 撮影場所：倶知安駐屯地 |
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| 撮影者：コミント人様 撮影場所：東千歳駐屯地 |
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「車体前面」
| 豊川保存の車体は「ＳＵ−００４０M」、倶知安は「ＳＵ−００１９Ｍ」、東千歳は「ＳＵ−００６６Ｍ」、 何れも三菱製の６０式装甲車です。富士の製造番号は不明ですが三菱製です（車体後面をご覧下さい）。 ６０式装甲車の量産は、三菱小松の両社で行われましたので、「…Ｋ」の付いた小松製の車体も見てみたいです。 さて、その刻印が打たれている前面装甲板ですが、上下装甲板の組み合せ方が気になります。 わざわざこうしているのは何故でしょう？ 牽引ワイヤーが干渉する部分は、滑らかになる様に小さな部品が溶接されています。 感心するやら呆れるやら、芸が細かいですね。 車体前方機銃の変化は良く知られております。 東千歳の車体が７４式車載７．６２ｍｍ機関銃搭載型です。他の車体は.３０口径Ｍ１９１９Ａ４搭載型。 全車ロールアウト時はＭ１９１９を搭載していたはずです。 ６０式装甲車は、４２８輌が１９５９〜１９７２年度にかけて生産されたそうですから、そういう事になりますね。 |