撮影場所：守山駐屯地
撮影場所：不詳
撮影場所：春日井駐屯地
撮影場所：新町駐屯地
撮影場所：宇都宮駐屯地
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| 撮影者：管理人 撮影場所：守山駐屯地 |
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| 撮影者：ノイズメーカー様 撮影場所：不詳 |
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| 撮影者：管理人 撮影場所：春日井駐屯地 |
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| 撮影者：みうら様 撮影場所：新町駐屯地 |
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| 撮影者：みうら様 撮影場所：宇都宮駐屯地 |
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「キューポラ」
| 車長用ハッチのヒンジやロック装置の細部がお解り頂けると思います。 展望窓（ビジョンブロック）は、同時期に開発された６１式戦車、 ６０式装甲車、６０式自走無反動砲はそれぞれ様子が異なっています。 てっきり共通の部品だと思っていましたが驚きです…。 １ｍ測遠機開口部上の低い筒は、測遠機対物鏡開口部の蓋入れです。 キューポラのリング部、砲塔側に雨水抜きの溝が有ります。 その辺りは内側に向かって若干テーパーが付いているのも解ります。 画像「016」と「100」を比較すると開口部周辺形状に違いが見られます。 「100」は某所保存の「ＳＴ−０５１８」、末期量産車です。 宇都宮保存車体は量産第４号車「ＳＴ−０００８」ですが、 機銃俯仰ロッドのゴムカバー取り付け基部は別部品を溶接してある様です。 通常は、画像「007」に見られる通りキューポラ本体に一体で鋳造されています。 画像「407」を良くご覧下さい。解り難いかもしれませんが溶接ビードが存在します。 カバー取り付け面も前方に傾斜している様に見えます…。 |