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| 撮影者：管理人 撮影場所：今津駐屯地 撮影年：２００７年 |
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| 撮影者：コミント人様 撮影場所：旭川駐屯地 撮影年：２００７年 |
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| 撮影者：管理人 撮影場所：守山駐屯地 撮影年：２００７年 |
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| 撮影者：管理人 撮影場所：守山駐屯地 撮影年：２００８年 |
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| 撮影者：コミント人様 撮影場所：北恵庭駐屯地 撮影年：２００９年 |
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「車体後面」
| 今津の車体は荷物のラックが左右２つに分かれたタイプです。 雑誌の写真では、ラックが真ん中で分離せずひとつになっているタイプが多く見られます。 ボルト留めなので換装は出来るようにも見えますけど…。 今津のＵ字型吊上げ環は７４式戦車の古い車体に見られるタイプですので古い量産車かもしれません。 守山の「ＳＲＢ−００３７」は角型の吊上げ環を付けています。 ラックの間にも何か立ってますが、何でしょう…？ 今津の車体は特異ですね、車体前面の刻印で車台番号を見なかったのが悔やまれます。 守山の昭和６３年製「ＳＲＢ−００３７」は、良く見ると自動車番号と部隊標識の記入位置が、 ２００７年と２００８年では逆になっております。２００８年の状態が規則通りです。 字もキレイになっていて面白いですねー。 これら標識や番号について資料がありますので簡単に書いておきます。 桜のマークが「陸上自衛隊の標識」で、白か黒で書かれます。 「１０後支ー１整ー本」の文字は「部隊等の略号」を書いた「部隊標識」で、使ってる部隊が解ります。 「９５−８４０１」という数字は「自動車番号」で、頭の２桁でその車輌の性格がだいたい解ります。 銘板と刻印に書かれているのは「車台番号」で、これは工場で作った順番。シャーシナンバーです。 北恵庭の車体は昭和５６年製「ＳＲＢ−０００７」です。 コミント人様のお話では、「おそらく量産第２ロット。」ではないかという事です。 |