現存する60式自走106mm無反動砲を見る

ここでは、各駐屯地に保存されている60式自走106mm無反動砲を製造番号順に紹介し、各車の特徴を見て行きます。

現在、車体各部の特徴を執筆中です。

 SS−1

 北部方面隊
 東千歳駐屯地、保存
 
 小松が製造した第1次試作車。
 1955年9月完成。
 
 1957年3月、日本製鋼所にて
 4連装に改造される。
 試作車考察
 「SS−9006K」
 
 中部方面隊
 豊川駐屯地、保存
 
 株式会社小松製作所
 1960年12月
 各部の特徴■
 「SS−9078K」
 
 北部方面隊
 鹿追駐屯地、保存
 
 株式会社小松製作所
 1970年11月
 各部の特徴■
     
以下は製造番号不明
 「未確認」
 
 東部方面隊
 富士駐屯地、保存
 各部の特徴■
 「未確認」
 
 東部方面隊
 霞ヶ浦駐屯地、保存
 各部の特徴■

現在、車体各部の特徴を執筆中です。

 

画像を提供下さった以下の方々へ感謝申し上げます。

コミント人様
ノイズメーカー様

61式戦車に比べると生産台数も少ないのですが、
60式自走106mm無反動砲も各地に残されていると思いますので、
可能な限り調べてみましょう。
 
引き続き皆様のご協力をお願い致します。
可能でしたら銘板と刻印を撮影して下さい。

当サイトをご覧の方々、何か情報をお持ちでしたら是非ご連絡下さい。

 

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